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我が家では「木の公園」と呼んでいる、さいたま市中央区の大戸公園を今日はリポート。

その名の通り、滑り台をはじめとした、いくつかの遊具が木で出来ています。

それ以外にも、遊べる遊具やスペース多数。

それじゃあ、Let’s GO!行ってみましょう!

※2022年現在、大戸公園の遊具は大きなリニューアルがあり、当記事とは変わっています。

新バージョンの記事は、現在作成中です!

大戸公園

大戸公園  さいたま市中央区大戸2-11,14

さいたま市立与野南中学校のグラウンド側の通りにある、木の遊具がメインの小さな公園です。

こちらの公園は、車などで通ったことはあるけれど、行ったことはないという方が多いようです。

我が家では「木の公園」と呼んでいて、気が向いたときにふらっと行く公園になっています。

公園に着くと、大きな木の遊具が見えます。

アクセスは、自転車か徒歩でいきましょう。自転車は止められます。

駐車場はありません。近くにパーキングが見当たらないので、停めるとなると少し離れてしまいますね。

ちなみに、最寄り駅は埼京線の南与野駅になります。徒歩10分程度です!

ぱっと見、映画か?何かの世界か!?とも思えそうな木の遊具たち。

それぞれ見ていきましょう!

木のすべり台!

まずは、メインともいえる、木のすべり台から。

ハシゴ型になっている階段を昇れるくらいの年齢(我が家では4歳くらいからだった気が・・・)から、小学生も楽しめます。

ハシゴ階段を昇るときは、不安定なので気をつけましょう。手をつくか、ちゃんとバランスをとるか。

上に昇ると、屋根になっていて、少し広いです。

ふざけた落書きがあります。そこまで気になることは書かれていません。

窓から道路の向こう側が見えますね。天気が良いときは、良い景色が見れそう!

すべり台は、4つあります。どれですべるか、選ぶのも楽しそう!

すべり台の上は、それなりに位置が高いです。公園内を見渡します。

大きな木なのか?どこまで登っていいのか?

続いて、大きな木とも見える遊具?アート?です。

上まで登ると、結構な高さになりそう・・・。

小学生の男児が一番高いところにまで登っているときがありました。

上までいくときは、しっかり気を付けたいところです!

標準的な公園遊具もあります!

木の遊具以外にも、標準的な公園の遊具もいくつかあります。

・ブランコあります!

4機あります。

ブランコは管理的なことが大変みたいで、実はどこの公園にあるわけではないのですね。

貴重なブランコあります!

・鉄棒あります!

3つの高さの鉄棒もあります。

背丈に合わせて、大人の身長までいけそうですね。

・砂場もあります!

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ちゃんと砂場もあります!

休みの日は、それなりに混みあっています。

ただ、結構広めなので、なんだかんだスペースを分け合えば、みんなで遊べますね。

大人のトレーニングゾーンは、新調されたばかり

こうして公園を見てみると、大人がトレーニングできる器具がいくつかあります。

これらは、2019年の初頭に、新調されたばかりです。まだ新しい!

子どもと遊びつつ、大人はこちらでトレーニングしたりするのもアリですね。

公園の奥は、雑木林

木の遊具やブランコがある遊具ゾーンの奥に行くと、何もない雑木林が広がっています。

取材時期は2019年の6月。まだまだ草木は伸びていません。

これが7月か8月になると、大人の腰くらいの高さまで伸びてモサモサしてきます。

その頃になると、虫も結構いるので、虫とりなんか出来ますね。

うちの長女は、まだ草木がモサモサしていない時期までは、取り囲む石段をジャンプして進む遊びなんかしていました。

自販機は、公園のすぐそばの施設にあります。

夏の時期は特に重宝したい飲み物を買うための自販機ですが、公園内にはありませんが、すぐ近くの施設の入り口にあります。

遊具ゾーンと、小さな通りを挟んだ向こう側にいきます。

右が遊具ゾーン。左が広場になっているので、そっちへ向かいます。

公園の端っこまで、進みます。

進んで左手に、自販機が見えます。

いつも、ここで買ってブレークしています。

クリスタルガイザー90円!少し安いです!

その他の情報

そのほか、小さな情報をいくつか紹介しましょう。

・トイレ

トイレ、一応あります。ただ、見て分かる通りです。

使えることは使えるというイメージで行けば良いかなと・・・。

男女には分かれています。

・水道あります

簡単な手洗い、遊びに使う水は、調達できます!ぜひ!

・ベンチ

公園内にはちらほらとベンチがあるので、小休止に利用できます。

というわけで、今回は小さい公園でしたが、大戸公園のリポートでした。

ちょっと気になっていた・この記事を見て気になったら、ぜひ行ってみていただければと思います。

それでは、また次回!

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