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今回の公園はさいたま市中央区の与野本町駅の近くで、そしてさいたま市中央区役所との中間あたりに位置する、与野中央公園の遊具ゾーンをリポート。
与野本町駅の近く、中央区役所の通りを通ると見えてくる大きな遊具がある公園です。
なかなか大掛かりな遊具なので、あれは何だろうと思う人もいるはず!?
ちゃんと駐車場もあって、車でも行けますよ!
それでは、Let’s go!
※2022年現在、与野中央公園は遊具の大きな回収が行われていますので、こちらの記事で紹介する遊具とは大きく変わっています。こちらの記事では、かつての遊具を参考までに見てください。
与野中央公園
与野中央公園は、さいたま市中央区役所の通りを浦和方向へ向かう途中にある公園です。位置的には埼京線の与野本町駅からもアクセスが良いです。
公園は道路をはさんで2ブロックに分かれていて、
・遊具があり、遊べるゾーン
・ボール遊びなどができる広場とテニスコートなどがゾーン
に二分されています。
今回紹介するのは、遊具があり、遊べるゾーンです。
遊具のゾーンの遊具は、通ったときに「これは何だ!?」と思えるほど大掛かりな感じの高さがあるものがあります。多くの公園にはないものなので、目新しさがあります。
とはいえ、遊具やトイレなどは目で見えるところに集約されているので、そこまで広くはありません。一か所に全部がまとまっている公園です。
それでは、見ていきましょう。
与野中央公園 中央区新中里4-7-2
他にはない!?大掛かりな遊具が特徴
与野中央公園の遊具ゾーンは、他の公園にはあまりない、大掛かりな遊具がいくつかあることがポイントです。
まず、公園に入っていくと最初に目につくのが、ターザンです。
ロープにまたがって、あ~ああ~とジャンプして遊ぶターザン。
これは、他にはなかなかない遊具かなと思います。
足をはさむロープの下部の位置に少し高さがあるので、小学校低学年を少し過ぎたあたりまでは、台の上で足をはさめない可能性があります。ジャンプして足をはさんで飛ぶ子もいますが、うまくいかないと足がはさめずに手でつかまえるだけになってしまうので、やや危ないかもしれません。
まだ小さい子には補助してあげるか、もう少し大きくなるのを待つのもアリです。
全長25メートルほど?遊んだら後ろに並ぶ子にロープを戻してあげましょう。
最初は少し怖いですが、慣れれば楽しそうにやってますね。
続いて、大きな高さがある遊具です。
ロープ網の空洞を登って上までいきます。手前の方はゆったりと、奥の方は急になってます。
中をのぞくと、こんな感じです。
身長173センチ、体重80キロの私はぎりぎりで入れます。子どもたちはスイスイいきますね。
登っていくと高くなるので、小さい子が怖がって止まってしまうことがあります。それを救出に行けるかどうかも、ポイントです・・・!私は幼稚園時代の長女を何度か救出に行きました・・・!(汗
サイドから中段へも行けます。
動く丸太になっています。グラグラしますが、短いのでがんばろう!
続いての遊具は、高さのあるすべり台です。
手前か、左にあるハシゴで昇らないといけません。ハシゴというのが良いですね。手足が鍛えられますよ!
昇るとロープ網になっていて、やや高さがあります。
下をのぞいてみたりして・・・
ロープ網を渡ると、その先は滑り台になっています。
カラカラとローリングする滑り台か、
急で一気に降りれる滑り台か
どちらを選ぶかは、あなた次第!?(混んでるかどうかも選ぶ基準になりますね!)
他に、こんな遊具もあります。
ロープ網を昇って中に入れます。ロープ網を昇り降りするのも楽しそう!!
メインの遊具は、このあたりです!
ちびっ子が遊べる遊具もありますよ!
ここまで紹介した大掛かりな遊具、実は幼稚園の年中くらいからそれ以上でないと、ほとんど遊べないか、怖がって遊べないというのも結構見ました。
なかなか、ちびっ子にはハードルが高いんですね。
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そんな、ちびっ子が遊べる遊具ゾーンもあります。
小さな滑り台に、きこきこ動く汽車と車、そして鉄棒。
シンプルながら、我が家の長女は大掛かりな方の遊具がほとんど遊べなかった時分、滑り台を何度もやり、汽車にきこきこ乗ってました。
駐車場が結構あるのが与野中央公園
ここで、駐車場の情報です。
実は、与野中央公園は駐車場のスペースが結構あります。
与野中央公園の遊具ゾーンを浦和方面へ向かった方向(↑この写真では、手前側)に、駐車場があります。
前からあり、舗装されている数台分。
2019年6月時点で、最近できたばかりの砂利敷きの駐車場が、隣にあります。こちらは、結構な台数停められますよ。
いずれも、ちゃんと看板が付いているので分かりやすいです。
利用時間は8時45分から18時。(12月から3月は17時まで)
ちなみに、駐輪場は遊具ゾーンの入り口。砂利のところです。↓
トイレ、水道もあります。一応。
遊具ゾーン側に、トイレと水道があります。一応。
トイレは、公衆トイレになっていて、夜間も開いているようなので、それなりな感じです。よくある公園の公衆トイレだと思えば良いです。
男子トイレ内の個室は和式でした。女子トイレもそうかもしれません。
真ん中が多目的トイレになっています。こちらは洋式でした。通常の大人用のものと、幼児用の小さい洋式もありました。そして、おむつ替えの設備もありました。こちらも、結構古いので、それなりなものをイメージしてもらえれば。
トイレの隣に、水道の設備があります。↓
簡単に手を洗ったりはできます!
その他の情報、もろもろ。
ここからは、その他の情報をいくつか紹介しましょう。
・自販機あります!
遊具ゾーンの入り口に、自販機あります。
夏の熱中症対策は、ばっちりやりましょう。
・コンビニも、すぐ近くにあります!
公園のすぐ近くに、コンビニあります。
ヤマザキデイリーストアです。
遊具ゾーンを奥に入っていった方向にの交差点に、デイリーストアがあります。
・オリジンあります!
デイリーストアのすぐ隣に、オリジンができました。惣菜から弁当まで売ってます。うどんも食べれるみたいです。イートインスペースがあるので、買ってそこで食べるか、公園に持っていくのもアリですね。
・飲食店、いろいろ近くにあります!
そして、公園で遊びついでにどこかで食事をしたいなら、公園近くにいろいろあります。歩いていける距離です。
デイリーストアがある交差点を起点に、
さん天(天ぷら、天丼)
すき家
五右衛門(スパゲッティ)
星乃珈琲
があります。与野本町駅に近いので、そっちまで行けば王将とかサイゼリアもありますしね。
参考までに。
・健康器具もいくつかあり
遊具ゾーンには、遊具だけではなく、大人も使える健康器具がいくつかあります。
子どもを誘って、少し鍛えてみるのもナイスですね!
というわけで、今回は与野中央公園の遊具ゾーンをレポしてみました。
「何だ、あの公園は!?」という方をはじめ、参考にしていただければ嬉しいですね。
車でも、自転車でも、与野本町駅から徒歩でも行けますので、ぜひ一度。
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